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リクルートカードの年会費や還元率は改悪?メリットデメリットを解説

リクルートカードとは、年会費無料なのに1.2%と高還元率のクレジットカードです。リクルートポイントが貯まり、Pontaやdポイント、auPayなどに替えて利用できます。

年会費永年無料
還元率1.2〜3.2%
国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
追加カード家族カード、ETCカード
貯まるポイントリクルートポイント
ポイント交換先Ponta、dポイント、auPay
交換できるマイルJAL
付帯保険国内・海外旅行保険
ショッピング保険
リクルートカードはこんな人にオススメ!
  • 年会費無料のカードが欲しい
  • 街でのお買い物や公共料金支払いでも最高還元率のポイントを貯めたい!
  • ホットペッパーで美容室を予約している
  • じゃらんで旅行を予約している
  • ローソンやケンタッキーをよく使う
  • Oisixを使っている

リクルートカードはどんなときに使うのがお得?
貯まったポイントは何に使えるの?

お金借りる編集部

筆者もメインのカードとしてリクルートカードを使用しています。
ポイントの仕組みや、お得な使い方について詳しく解説していきます!

リクルートカードの口コミ・レビュー

リクルートカード
レビューの平均:  
 3 レビュー
私には使うメリットが大きいです
 by 20代女性です

定期的にOisixを使っています。ポイントの還元率が+1%になるので、嬉しいです。他にも、HOT PEPPER BEAUTYも使います。こちらはなんと、+2%ということで、とても驚いています。うまく活用していきます。

保険が手厚い
 by 社会人一年目

リクルートカードは年会費が無料で還元率が1.2%というところが、まず素晴らしい。
さらに、海外旅行と国内旅行どちらも保険がついている。
それだけでなく、ショッピング保険もついているのだから、旅行好きには最高だ。
以前東南アジアを旅行したとき、盗難にあった。
現金で購入してしまったものが、3日後に盗まれ、絶望した。
そこでリクルートカードにはショッピング保険があることを知った。
これからは現金は持ち歩かずに、カードで買い物をすることを徹底する。

1.2%は嬉しい
 by Anonymous

公共料金や携帯代の支払いなど、メインにこのカードを使ってます。迷ったときもとりあえずリクルートカード。ポイントの上限もないし、高額な買い物にも。貯まったポイントは美容室で一気に使ってます。

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リクルートカードはポイント還元率がまじで高い!

リクルートカードは、ポイント還元率が高いクレジットカードとして非常に有名なカードです。

年会費無料のクレジットカードの中では、もっとも還元率が高いクレジットカードの1つになります。

リクルートカードは年会費無料のクレジットカードの中では、破格の1.2%のポイント還元率を誇っています。

特定のお店で買い物をした時やキャンペーンの時期にポイント還元率が高くなるクレジットカードはたくさんありますが、年会費無料のクレジットカードで常時1.2%のポイントが付与されるクレジットカードはほとんどないでしょう。

年会費無料のクレジットカードの平均的なポイント還元率は0.5%程度です。 2倍以上のポイントが付くリクルートカードは本当にお得です!

ポイントが貯めやすく使いやすい!

リクルートカードは、基本1.2%のポイントが付きますが、リクルートのサービスを利用すると更にポイントは上乗せされます。

ポイントが貯められるサービス
  • HOT PEPPER BEAUTY:+2%
  • HOT PEPPER グルメ:予約1名に付き+50ポイント
  • ポンパレモール:3%
  • じゃらん:+2%
  • Oisix:+1%
  • 人間ドックのここカラダ:+1%
  • ゼクシィ内祝い:+1%

リクルートが運営するネットショッピングモールであるポンパレモールでリクルートカードを利用するとなんと4.2%ものポイントを貯めることができます。

日頃からリクルートのサービスを利用する方にとっては非常にありがたいメリットになりますね。

ポイントの使いみち

貯めたポイントが使いにくいカードもたくさんありますが、リクルートカードはポイントの還元率が高いだけでなく、貯めたポイントが使いやすいカードとしても有名です。

2021年5月24日からPontaだけでなく、dポイントも選べるように!

2021年5月24日からリクルートカードで貯まるポイントは、dポイントかPontaが選べる!

さらに、PontaポイントはauPayでも使うことができる!

リクルートカードのPontaポイントはauPAYでも使える。

auPayアプリで、Pontaポイント1ポイント1円分としてチャージできます。

PontaポイントはJALマイルに交換できる

1ポンタポイント=0.5マイルに変えることができます。

決して還元率は高くはないですが、マイラーの方にもおすすめです!

リクルート提携サービスで使える!

先程紹介したポイントが貯まるサービスでもポイントを使うことができます。

お金借りる編集部

ネットショッピングは楽天やAmazonがあるのでポンパレモールは使用しづらい方もいますよね。私のオススメ利用方法をご紹介!

オススメのポイント利用方法
  • 美容室には年1回は行くと思いますので、ホットペッパービューティーで予約時に利用すればポイント大量消費も可能。
  • じゃらんで旅行を予約する際に使うのもよし。
  • Oisixをいつも使っている方も毎月利用することができます!
  • シェル石油ならガソリン給油にも使えます!

リクルートポイントの有効期限は1年間

リクルートポイント(通常ポイント)の期限は「最終のポイント加算日から12カ月後の月末」です。たとえば、2021年の1月15日に加算されたポイントは2022年1月31日をもって失効します。

有効期限は1年ですが、電子マネーに替えることで、コンビニや飲食店、ドラッグストアなど様々な場所で利用できるので、ポイント消費にも困りません。

無条件で年会費無料

リクルートカードは無条件で永年年会費無料です。

年会費無料のクレジットカードはたくさんありますが、条件なしに完全に無料なクレジットカードは意外と少ないことをご存知でしょうか?

クレジットカードを利用するために「1年に1回以上使うこと」や「2年目からは有料」などの条件もありません。

作ったけどあまり使わなかったという場合でも、持っていてもなんの損もありませんので安心です!

ETCカード・家族カードの年会費も無料!

リクルートカードは、年会費が無料なだけでなく、 家族カードやETC カードなどの追加カードの年会費も無料です。

追加カードの年会費は以下のようになっています。

種類新規発行手数料年会費
家族カード無料無料
ETCカード(JCB)無料無料
ETCカード(VISA/MASTER)1,000円(税別)無料

家族カードは、ブランドに関わらず新規発行手数料・年会費ともに無料です。ETC カードは、VISAとMASTERの場合は、発行手数料がかかりますが、年会費はすべてのカードで無料になっています。

リクルートカードJCBのETCカードは年会費・発行手数料無料。

こちらが私の所持するJCBのETCカード。特にETCカードは、年会費がかかるカードが多いので年会費なしに利用することができることは、大きなメリットです!
発行手数料もゼロにしたい方は、JCBで作るようにしましょう。

旅行保険・ショッピング保険もついてくる!

国内旅行保険も海外旅行保険もおまかせ!

リクルートカードは、年会費永年無料のクレジットカードにも関わらず旅行傷害保険が付帯されています。

しかも、海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険も付いています。

年会費無料のクレジットカードの場合、旅行保険がついている場合も海外旅行傷害保険のみの場合が多いですが、リクルートカードの場合は、国内傷害保険も付いているのです!

上限保険金額も海外旅行の場合は2,000万円、国内旅行の場合が1,000万円と高額。

ただし、旅行代金をリクルートカードで支払うことが条件になりますので注意してくださいね。

充実のショッピング保険

リクルートカードはショッピング保険も充実しています。リクルートカードで購入した商品が紛失・破損してしまった場合、年間200万円までを上限に補償をしてくれます。

補償を受けることができるのはいざという時、非常に大きなメリットになるでしょう。

注意点は、購入してから 90日間以内に請求しないと補償してくれないので万が一紛失したり壊してしまったときは早めに請求するようにしましょう。

ポイントの2重どりができる!

リクルートカードは、電子マネーのチャージでもポイントがたまります。

利用する国際ブランドによって、ポイント対象になるサービスが違うので確認しておきましょう。

VISA/MASTERCARD
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • Smart ICOCA
JCB
  • モバイルSuica

注意点①:nanacoにはチャージできない

過去にはnanacoにチャージすることができましたが、現在は新規登録はできなくなりました。

2020年3月11日以前にクレジットチャージを登録済のユーザーのみ、nanacoへのチャージが可能。
引き続き、リクルートカードの1.2%の還元+nanaco 利用時の0.5%の還元で1.7%還元されます。

現在nanacoチャージのクレジットカード登録ができるのは、セブンカードのみとなっています。

注意点②:ポイント付与のチャージ上限あり

合計で月の利用金額3万円分までが、ポイント加算の対象となります。

月に3万円以上のチャージをする場合には、チャージでポイントがつく他のクレジットカードとの併用がオススメです。

リクルートカードのおすすめできない所

リクルートカードにはほぼメリットしかありませんが、頑張ってデメリットを上げるとすれば以下の2点です(絞り出しました笑)

旅行保険の補償額が人によっては物足りないかも

リクルートカードの旅行傷害保険は、海外最高2,000万円補償・国内最高1,000万円補償となっています。

これでも十分ですが、もっといい例を上げると、JCB 一般カードの場合では、国内・海外ともに最高3,000万円補償されます。

年会費無料のクレジットカードの中ではかなり優秀な方ですが、旅行や出張が多い方にとっては物足りないかもしれませんね。

とはいってもこのような方は別途旅行保険が充実しているクレジットカードを持てば良いのでそんなに大きなデメリットにはならないでしょう。

電子マネーのチャージ金額に上限がある

リクルートカードの電子マネーのチャージ金額の上限は毎月3万円までです。電子マネーは日常生活に溶け込んでいるので、もしかしたらこの金額では足りない方もいるかもしれません。

しかし、リクルートカードは2枚を1人で持つことができます。
JCBとVISAかMasterのどちらかの2枚を発行することができるんです!

私はJCBとMasterの2枚を所有しております。

リクルートカードはブランド違いで2枚所有できる。

2枚持てば、毎月6万円までチャージできますし、ポイントの2重どりをすることもできるのでほとんどの方にとっては大きな問題にならないでしょう。

新規入会で最大6,000円分のポイントが貰える!

新規入会するだけで1000ポイント、追加条件達成で+5000ポイント獲得できます!

  • 新規入会で1000ポイント
  • 初回利用で1000ポイント
  • 携帯料金の支払い登録で4000ポイント

さらに、新規登録時だけでなく、作成したあとにもおトクが続きます。リクルートカード会員限定で、ポイントプレゼントの機会が豊富です。リクルートカードマイページで定期的にチェックしてみてくださいね。

特にオススメなのが、下記のプレゼントキャンペーンです。

  • 登録型リボ「楽Pay」登録+ショッピング利用でもれなく最大3,000円分プレゼント!(mastercard/VISA)
  • リクルートカード(JCB)を友達に紹介すると2000円×人数分プレゼント!
  • じゃらんでリクルートカード決済すると宿泊金額還元!200万円分を毎月山分け!

尚、カードが発行された後、「新規入会+カード利用」によるポイントを受け取るためには、期間内にポイント受け取りの操作が必要になります。忘れないように注意しましょう。

リクルートカードはこんな人におすすめ

リクルートカードは、初めてクレジットカードを作る方には特にオススメです。維持費は一切かからず、還元率は最高クラス。ポイントが使える場所も貯められる場所もたくさんあるので、本当におすすめです!とりあえずこのカードで払っておけば、どの年会費無料のクレジットカードよりもポイントが貯められるので、作って損はありません。

気になった方は下のボタンからチェックしてみてくださいね。