ノーロード投信って本当にお得?メリット、デメリット、手数料について解説!

投資信託を始めてみようと思っている人の中には、

「ノーロード投信って一体何?」

という疑問を抱え、中々挑戦できずにいる人も多いでしょう。

「ノーロード」というのは、投資信託で利益を出すためにとても大切な要素になりますので、これを知らずに資金を投下するのはあまりおすすめできません。

そこでこの記事では、ノーロード投信の仕組みやメリット、デメリットについて詳しく解説していきます。

目次

ノーロード投信って一体何?

ノーロード投信というのは、簡単に言ってしまうと購入手数料がかからない投資信託のことを差します。

こう聞くと、

「手数料が一切かからないならお得だ!」

と考える人もいるのですが、発生しないのはあくまでも購入手数料だけであって、信託報酬などの手数料が発生することもありますので、よく確認しておくことが大切です。

ノーロード投信を購入するメリットって何?

次に、ノーロード投信を購入するメリットについて、詳しく見ていきましょう。

手数料を抑えられる

ノーロード投信最大のメリットは、手数料を抑えられるということです。

通常は、購入手数料に加えて、いくつかの手数料を払わなければなりません。

もちろんこれらの手数料は一般的にみるとかなり安く、

「これなら全然問題ない」

と思ってしまいがちですが、塵も積もれば山となるということわざがあるように、長期で運用をしていけばいくほど、手数料が足かせになってしまうのです。

全ての手数料を0にするということはできませんが、一般的な投信と比べるとかなりお得に購入できるため、初心者には最適と言えるでしょう。

ネット証券で購入できる

ノーロード投信を提供するためには、会社側もコストをカットしていかなければなりません。

そのため、証券会社の窓口では購入できないことが多く、基本的にはネット証券を活用することになります。

ネット証券で購入できるということは、パソコンあるいはスマホがあればいつでもどこでも購入できるため、忙しい人でも気軽に投資を始めることが可能になるのです。

ノーロード投信に隠されたデメリットとは?

ここまではノーロード投信の良い部分にしか触れていませんが、いくつかのデメリットも存在しているのです。

これから紹介することを頭に入れておかないと、購入した後に後悔する羽目になってしまいますので、最後までしっかりと目を通してください。

購入手数料以外のコストがかかることも多い

先ほども解説したように、投資信託にかかる手数料をすべて0にするということはできません。

なぜなら、証券会社側の取り分がなくなってしまうからです。

ノーロード投信を選択したとしても、0になるのは購入手数料だけですので、他の手数料などもしっかりと検討した上で購入するようにしましょう。

選択肢が多い

ノーロード投信には様々な種類があり、それぞれで組み込まれている金融商品や発生コストが変わってきます。

投資に慣れている人であれば、数ある選択肢の中から自分に合った物を選択できるかもしれませんが、投資初心者からすると、

「どれを選べばいいの?」

という状態になってしまいます。

ノーロード投信を購入する場合は、資産運用の目的やリスクの許容範囲などをしっかりと考えておかなければなりません。

何を基準に銘柄を選べばいいの?

自分に合った投信を探している人の中には、

「何を基準に選べばいいかわからない」

と思っている人も多いでしょう。

では、投資初心者が自分に合った銘柄を探すために意識すべき3つのポイントについて、詳しく紹介していきます。

運用実績

投資信託を選ぶ際には運用実績を確認することが大切です。

自分の望んでいる運用成績をあげられていない商品を選んでしまうと、資産運用を成功させることができなくなってしまうのです。

運用成績というのはリアルタイムの物ではなく、過去の指標となります。

そのため、運用成績だけですべてを判断してしまうのは間違っていますが、全く確認せずに購入するというのはもはやギャンブルに等しい行為ですので、

・過去の収益動向
・基準価額

などをしっかりと確認したうえで購入することをおすすめします。

運用方法

投資信託には、

・インデックス型
・アクティブ型

があります。

インデックス型というのは、それぞれの指標に沿った運用を行い、アクティブ型というのはインデックス以上の成績を目指してファンドマネージャーが運用を行います。

アクティブファンドの方がどちらかというとハイリスクハイリターンとなりますので、自分の目的に合った方を選択することが大切です。

合計コスト

投資信託を始める初心者のほとんどが見落としがちなのですが、投資信託には様々な手数料がかかります。

先ほども解説したように、手数料自体はかなり安いのですが、長期間継続して払い続けるとなるとかなり高額になります。

ノーロード投信を選ぶことで、購入手数料は0になりますが、その他のコストがかかる可能性がありますので、合計コストを把握したうえで購入に進むことがおすすめです。

まとめ

ノーロード投信というのは、購入手数料がかからない投資信託のことを差します。

投資信託には、購入手数料以外にもいくつかの手数料が発生してくるのですが、購入手数料がなくなるだけでも大幅なコストダウンになるのです。

そのため、これから投資信託を始めようと思っているのであれば、「ノーロード」というキーワードに注目して、自分に合った銘柄を探してみるようにしてください。

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