起業資金を貯める為に「期間工」として働いていた当時を振り返る

2021年1月のYahoo!ニュースに期間工を紹介している記事があった。

2020年11月の完全失業率は195万人で10か月連続で失業者が増加しているらしく、緊急事態宣言発令でさらに厳しくなる見通し。そんな中でも政府は容赦なく家賃支援給付金を打ち切るが、家を追い出されそうになる人は「期間工」になる事をおすすめするといった内容だ。

私が起業する前は、短い期間だったが愛知県のトヨタ自動車の工場で働いていた経緯があり、とても懐かしく当時を振り返った。

一般的に自動車を製造する契約社員は「期間従業員」や「期間工」、「季節工」などと呼ばれ、昔から有名な仕事だったがここ最近入社するだけで高額な「祝い金」が貰えて、衣食住を確保できると若い世代にとても人気がある。

Yahoo!ニュースにはこう書かれていた。

3年で600万円以上を貯金する猛者たちも  

東京や大阪に住んでいれば、どんなに削っても家賃や光熱水費だけで月10万円ほどはかかる。この費用が浮くだけでも年間100万円が貯まる計算だ。さらに期間工は先述の入社祝い金のほかに各種手当もある。例えば、日産車体の皆勤賞は2カ月ごとに6万円、満期慰労金は最大140万円といった具合だ。

住む家と格安の食事が保証されているため、1年で200万円、3年で600万円以上を貯金する猛者たちもいる。第2のステップに進むための資金稼ぎの場にもなりそうだ。

これが「期間工」の待遇と給与だ トヨタなら月収28万3940円~ Yahoo!ニュース

期間工と言っても大手上場企業の契約社員なのでその待遇はお墨付き。寮費・光熱費が無料で食事が格安で提供されるので貯金するにはもってこいの仕事だった。

私が期間工として働いた理由も起業資金を貯める為で、少しの間だったが長年勤めていた会社を辞めて愛知県のトヨタ期間工に応募して働く事にした。

期間工は私が経験したどの仕事よりも肉体的・精神的にきつかったが、とても健康的で充実した日々だったのは間違いないと思う。

一緒に働いた正社員の方や同僚の方にとてもお世話になり、あの”あたたかい”環境があったからこそ今の私があるので感謝してもしきれない。

トヨタ自動車の規則やルール・働き方も目から鱗で、自分の会社にも応用できる部分が多くあった。

貯金するという目的で期間工になったが、貯金する事以上に素晴らしい経験をする事ができたと今でも心の底から思っている。

もちろん働く部署や組によっても違うので誰もが私のような経験をするとは言えないが、貯金をするという目的なら間違いない仕事だと思う。

現に私は6か月で150万円以上の起業資金を貯める事に成功しているので、本当にお金が必要なら期間工と言う仕事も悪くないと言いたい。

私が当時良く読んでいた期間工経験者の期間工ブログも一緒に張っておくので期間工に興味がある方は参考程度に読んでみてほしい。

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